「臺灣に於ける支那人拓殖沿革圖」、日本統治以前の台湾の開拓時期を表した地図の模様
清王朝統治時代に大きく開拓されており、それ以前の明王朝、オランダ統治時代は台湾島南部、台湾島中部海線、淡水や基隆、澎湖などが入植地となっていたことが解かります
「臺灣に於ける支那人拓殖沿革圖」、日本統治以前の台湾の開拓時期を表した地図の模様
清王朝統治時代に大きく開拓されており、それ以前の明王朝、オランダ統治時代は台湾島南部、台湾島中部海線、淡水や基隆、澎湖などが入植地となっていたことが解かります
日本統治時代の台湾旅行地図のようです
カタカナ表記の地点はだいたい原住民集落です
この地図からこの時代に開発された地域などがよく解かり、温泉地として有名はところはこの時代に開発されたものが多いこともよく解かります
2023/1/28:追記
2023/3/13:追記
台湾における歴史と博物館のあり方といった感じの内容の「博物館歷史學」という本が國立臺灣歷史博物館より発刊されている模様。
國立臺灣歷史博物館-出版品總覽-博物館歷史學(I+II)
https://www.nmth.gov.tw/publication2?uid=169&pid=833
誠品や博客來などでも販売されるようなので、気になる方はこちらからどうぞ
誠品線上
https://www.eslite.com/product/1001180492682122123003
博客來
https://www.books.com.tw/products/0010914366
三民網路書店
https://www.sanmin.com.tw/Product/index/010201269
彰化にある退役したC-119輸送機が展示されている公園、その名も「C119軍機公園」。
觀光景點 - 遊憩景點 - 彰化旅遊資訊網
https://tourism.chcg.gov.tw/AttractionsContent.aspx?id=156&chk=79bf43ff-baa9-4b21-97f9-828acd7324c1
かつて金鉱山として栄えた街である水湳洞・金瓜石・九份地区の地質に関する特別展が金瓜石にある黄金博物館で開催されています。
時間のある方は九份のついでに金瓜石まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか 。
1930~1937年に発行されていた臺日畫報(台日グラフ)という台湾で発行されていた画報誌の復刻版が各オンライン書店で発売されています。ページ数1442頁、価格は5100元~と装丁も値段も凄いことに…