2023/03/23

日本国パスポートのオンライン申請が2023/3/27より開始、その他台湾での発給方法や変更点等

2023(令和5)年3月27日よりマイナポータルより日本国パスポートのオンライン申請が開始されるとともに、制度の変更が実施される。

パスポートの更新がスマホで可能に 2023年3月27日からオンライン申請がスタート! | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202301/1.html

令和4年の旅券法令改正による申請手続の主な変更点|外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/page22_003977.html

パスポートのオンライン申請

以下の条件に該当する場合はオンライン申請が可能で、パスポートセンターに出向くのは受け取りの1回で済むようになり、戸籍謄(抄)本の提出も免除される。

大雑把に言うと切り替え申請のみオンライン対応というイメージで問題ないかと思われる。
但し、本籍地・氏名など記載事項に変更があった場合は現時点では利用できない

・パスポートの残存有効期間が1年未満となった場合
・査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合

査証欄の増補の廃止

切り替え申請が必要となり、有効期間が同一の「残存有効期間同一旅券」を発給するか、切替申請して新たな旅券を発給する必要があり手数料が異なる(下項目参照)。

但し、パスポート本体が変わる(再発給扱いの)関係上、パスポート番号も変更される点には注意。

なお、2018年頃から台湾では入出境では電子ゲートが順次配備され、言わないとスタンプを押して貰えなくなくなり、日本側も電子ゲートの導入が主要国際空港では始まっているので、日本-台湾間や香港・マカオなど入出境では査証欄の空きを以前よりは気にする必要はなくなってはいる。

旅券発行後6か月以内に受領せず、再度旅券を申請する場合の手数料

2023(令和5)年3月27日以降に発給されたパスポートが対象。

旅券は発行後、6ヶ月以内に受領しなかった場合は失効し再度発給申請が必要となる。
この再発給に対するペナルティが導入されるだけなので、通常は気にする必要なない(受け取り後に期限切れで失効させた場合は対象外)。

通常の手数料

10年旅券:16,000円
5年旅券:11,000円
5年旅券(12歳未満)及び残存有効期間同一旅券:6,000円

5年以内に未交付失効があった場合の手数料

10年旅券:22,000円
5年旅券:17,000円
5年旅券(12歳未満)及び残存有効期間同一旅券:12,000円

申請書様式の変更

2023(令和5)年3月27日に様式が変更されるため、古い申請書を利用することはできない。

台湾側でオンライン申請をする場合

在留邦人の皆様へ パスポート(旅券)に関する大切なお知らせ(3月27日からオンライン申請開始/手続きが変わりました)-公益財団法人日本台湾交流協会
https://www.koryu.or.jp/consul/passport/tabid3120.html

上述の「パスポートの残存有効期間が1年未満」、「査証欄の余白が見開き3ページ以下」かつ記載事項の変更がなく戸籍謄(抄)本の提出が免除される場合にのみ下記リンクのORRネット(オンライン在留届)から申請が可能。

但し事前に在留届を提出していることが利用条件となる。
このため実質査証申請が必要な長期滞在者や居住者に対する申請方法になると言える。

在留届 - インターネットによるオンライン在留届
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

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パスポート
https://tw.cytn.info/p/taiwan-japan-passport.html

関連リンク

令和5年3月27日より手続きが変わります|東京都生活文化スポーツ局
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/passport/others/0000001836.html