2016/01/14

三井アウトレットが新北市の林口に1/27にオープン

三井林口OUTLET設計圖 1/27開幕、內有「水上餐廳」http://travel.ettoday.net/article/630242.htm

三井アウトレットが新北市の林口という日本でもそれっぽいものが建ってそうな場所にできるようです。
安い空港バスこと大有巴士1961線がただでさえ南崁エリア住民の台北アクセス路線として混雑しているのに、これの開業の影響でさらに混雑が酷くなるかもしれません。
そして林口と言えば桃園機場捷運のルート上にあり駅も設置される予定ですが、記事中には開通が6月とかさらっと書かれてしまっています…

2015/12/07

台湾内政部が公開している地図

台湾内政部が公開している地図です。

利用制限は特に無いようです。
提供單位からデータを提供している部署を選ぶとMRTの出入口情報とか施設の位置とか色々マッピングされます。
ベースの地図は全て同じのようでものによってはアイコン表示が入り乱れて見にくくなります。
ちなみに中央研究院を選ぶと日本統治時代の地図とか出てきます。

地理資訊圖資雲服務平台

2015/12/04

台北市・新北市のタクシー運賃が10月より値上がり

http://www.ntpc.gov.tw/ch/home.jsp?id=856&parentpath=0,8,1431

台北市・新北市のタクシー運賃が10月より値上がってますが、一部かなり面倒なことになっています。
物凄く大雑把に説明すると
・黒いメーターで票が貼られていない→運賃は今まで通り(観光地限定で営業しているなどかなり少数派と思われる)
・運転席に表みたいなものが貼ってある車両→運賃は今まで通り+α
・茶色いメーターで票が貼られていない車両→新運賃
で、この「+α」なんですがメーター表示の運賃に対して上乗せが発生するようになりました。
詳しくはリンク先を見てもらうとして、100~145元で+5元、150~195元で+20元といった感じです。
法則性としては50元ごとに上乗せが増え+15→+10→+10→+15→+10→+10→以降繰り返しのようです。
要は新運賃に対応するにはメーターの取り換えが必要だけど、すぐには無理なのでそれまではこの表を使って疑似対応して下さいということのようです。
なのでメーター以上の運賃を請求されてもぼったくりというわけではありません。(勿論、表を細工して事情を知らない観光客に対してぼったくってくるケースもありえるので注意)
また運賃の値上げに伴い、新北市の観光地の固定運賃も値上がりしています(写真は瑞芳火車站)。
瑞芳火車站→九份は180元から205元へ値上がり。
さらに春節期間運賃も導入されました(瑞芳火車站→九份だと日中+40元、夜間早朝+60元)
乗り合いタクシーの相場は、九份→瑞芳火車站までは200元前後とまだ上がってはいないようですが、今後上がるかもしれません。

2015/11/20

開業が来年3月末に延びた桃園捷運、8月末の時点で林口までしか繋がっていなかった模様

開業が来年3月末に延びた桃園捷運ですが、8月末の時点で林口までしか繋がっていなかった模様。

そういえば、台北車站周辺で工事が進んでいるという情報を聞いた覚えがありません…

2015/11/12

台湾の通信キャリアによる2G端末の巻き取りが始まった模様

台湾の通信キャリアによる2G端末の巻き取りが始まったようです。

なにやら2Gから4G端末に乗り換えると政府から補助金が出る模様。
あまりいないとは思いますが安い音声端末(GSM専用機やUMTS band1非対応端末)を台湾で利用している人はそろそろ気にしておいた方が良いでしょう

2G升級4G超有感!五大電信提出上億元補助加碼懶人包http://www.ettoday.net/news/20151106/592633.htm