國內近期發生多起外籍移工急性病毒性A型肝炎群聚事件，疾管署籲請民眾避免生食生飲，注意飲食衛生，降低感染風險 - 衛生福利部疾病管制署
https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/0Lk5iInSIWhzVZnUtSKrlA?typeId=9
2022年に入ってから台湾内でA型肝炎の感染事案が28件と、2021年の11件と比べて大幅に増加しており、内18件は泰籍移工(タイ籍の移民労働者)とのこと。
発生地域の内訳は桃園市10件、臺中市3件、臺南市2件、新北市・彰化縣・南投縣各1件
原因は汚染された牛肉・豚肉を生もしくは加熱不十分の状態で摂取したとのことで、食事前の十分な手洗い・肉類の十分な加熱・生の食材と調理済みの食材の分別・食器類の適切な洗浄・食事の際に箸やスプーンを適切に用いること・A型肝炎の抗体がない人は2回のワクチン接種を行うことなどを疾管署は呼びかけている。
一般的な海外旅行者は、台中火車站近くの成功路周辺にあるような東南アジア人街の屋台などで食事をしたりしなければ基本的には問題はないかと思われます。
